野球が抜群に上手くなる筋トレ【器具なしトレーニングも紹介】

RISEコンディショニングのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、器具がなくてもできる野球に効果的な筋トレをご紹介。

高校生以上になると、野球は「ウエイトトレーニング」で体を強化するのが一般的ですが、器具がなくても効果的なトレーニングが可能です。

実際に、当ジムも高校野球のトレーニング指導を行なっており、成果を残した実績もございます。

  • 家で野球が上手くなるトレーニング知りたい
  • 器具がなくてもできる野球のための筋トレを知りたい

こういった疑問を当コンディショニングジムが解決いたしますので、ぜひお楽しみください。

 

野球に必要な筋肉


結論、野球で使う筋肉は全身です。

打撃・投球とも下半身から上半身に力を伝えるので、トレーニングでは全身をバランスよく鍛えることが重要。

そして、野球に使える筋肉とは「パワーを発揮できる筋肉」です。

「パワー=筋力×スピード」なので、そもそも基礎筋力がないとパワーは発揮できません。

筋力がない人はウエイトをやり、スピードがない場合はアジリティトレーニングをするなど、多様なトレーニングが求められます。

 

野球に必要な筋トレのアプローチ


多くのトレーニングは、筋力や柔軟性から行いがちですが、まずは呼吸や姿勢といった「基礎的な動作」から始めることが大事です。

◎トレーニングの順番としては

「姿勢、呼吸、神経筋コントロール」のアプローチ

パフォーマンス(筋肥大、筋持久力)

スキル(競技動作)

これが一番効率的でパフォーマンスも高まるかつ、怪我の予防にもなるのです。

筋トレの考え方についてはこちら→パフォーマンスピラミッドとは?ムーブメントの重要性を知ろう

間違ったトレーニングをするとどうなるのか?


例えば、片足立ちがうまくできないピッチャーがピッチング練習を続けたとしましょう。

ピッチングでしっかり地面に立つには、まず股関節のスタビリティ(安定性)が必要です。
さらに、浮いている足のモビリティ(柔軟性)も大事。
投げる際も、肩関節のモビリティ・スタビリティが必要です。

なので、片足でしっかり立てないピッチャーがいくら投げこみ練習をしても、速いボールやコントロールのある球にはつながりません。

つまり、間違ったトレーニングをすることで野球が上手くならない可能性が出てきます。

 

野球に必要な筋力トレーニングとは?


野球では下半身も上半身もバランスよくトレーニングをするのが重要ですが、「お尻・体幹・肩甲骨」の可動域と安定性がポイントです。

 

野球におすすめの筋トレ【器具なしあり】


 

 

 

 

 

器具なしでもできる野球におすすめの筋トレ【まとめ】


以上、野球におすすめの筋トレについて解説してきました。

野球はウエイトトレーニングだけでなく、自分に必要な筋肉を的確に鍛えることが重要です。

効率よくトレーニングを行なって、野球で活躍できる身体を作り上げていきましょう。

当ジムでは高校野球部へのトレーニング指導を行なっており、選手のパフォーマンスを向上させています。

野球で思うようなプレーができないのは、あなたの身体に原因があるかもしれません。

プロ野球選手のようなコンディションを手に入れ、試合で活躍したい方はぜひお気軽にお問合せください。

お問合せ

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP