ゴルフの飛距離がアップする筋トレ!【スコアアップ実績あり】

RISEコンディショニングのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今回は「ゴルフの飛距離がアップする筋トレ」について、当コンディショニングジムが解説いたします。

ゴルフで飛距離アップを伸ばすなら、しなやかな筋肉を鍛えていくことが重要です。

この記事では、他ではあまり見れない科学的に効果のあるスポーツパフォーマンス向上エクササイズを紹介。

ゴルフをやっているお客様のスコアがアップした実績もあるので、ぜひお楽しみください!

 

ゴルフの飛距離アップに筋トレは必要か?


結論、筋力トレーニングやエクササイズをやることでゴルフの飛距離を向上させることができます。

特にドライバーなどは全身運動であり、素早い動きや強い力を生み出すことが必要となります。

効果的なエクササイズを行うことで、柔軟性の向上や安定したスイングにもつながり、ゴルフ上達にもつながります。

 

ゴルフの飛距離をアップさせるカギは“ヘッドスピード”


ヘッドスピードとは、インパクト時のクラブヘッド部分のスイングスピード。

筋力トレーニングによってこのヘッドスピードを上げることで、クラブを速く振れるようになります。

ただし、効果のないトレーニングや間違った鍛え方をするのはNG。

ゴルフの飛距離アップのためには、必要な筋力をバランスよく鍛えていくことです。

 

ゴルフの飛距離を伸ばすために鍛えたい筋肉


ゴルフの飛距離アップのためには、下記3つの筋肉を鍛えることが大事なのはよく言われます。

  • 下半身
  • 体幹(インナーマッスル)
  • 背筋

下半身

ゴルフのスイングは上半身をかなり使うので、体の回転や体重移動に対応できる強い下半身は必要になります。

体幹

ゴルフのような体を回す動作には軸の安定が必要で、余計なブレをなるべくなくすために体幹(コア)を安定させるトレーニングが大事です!

背筋

背筋を強化すると、ダウンスイングによる背中の起き上がりを防ぐことができ、前傾を維持したままインパクトができます。

 

ゴルフの飛距離がアップする筋トレ【効果アリ】


ここからは、お客様にも提供中のゴルフの飛距離がアップする筋トレを解説していきます。

ゴルフのための筋トレはスクワットやプランクが一般的ですが、ここでは柔軟性を高め体幹を強くする専門的なトレーニングを紹介。

器具なども必要なく、家で簡単にできるトレーニングがほとんどなのでぜひ参考にどうぞ!

 

ルーマニアンデッドリフト

ゴルフは股関節が使えるスタートのポジションが非常に重要です!
その理由は下半身の力をクラブにしっかり伝えるため。
そのために、ルーマニアンデッドリフトという股関節の動き良くするトレーニングが基本になります。

ソラシックローテーション

胸の回旋をバランスとりながら行うスイングのレベルアップエクササイズ。

サイドベンド・ローテーションハーフニーリング

胸の回旋、股関節の回旋をバランスをとりながら動かすエクササイズ。

スイングのレベルをアップできます。

10-5-5の呼吸

  1. 10秒口から息を吐く
  2. 5秒息を止める
  3. 5秒鼻から吸う
  4. 2に戻り繰り返す

体幹の安定につながるローカル筋という部分をしっかり「使える」状態にすることで、正しい姿勢の維持や手足を自由に動かすことが可能になります。

体幹回旋トレーニング

ステップアップメニューとして、体幹を回旋するトレーニングも効果的です。

ウォーターバッグを使ったエクササイズ

ウォーターバッグの水が揺れないようコントロールしながら動作を行うことで、安定性を高めることができます。

 

ゴルフの飛距離を伸ばす筋トレ【まとめ】


以上、ゴルフの飛距離を伸ばす筋トレについて解説してきました。

ゴルフは適切なトレーニングをすることで、飛距離を伸ばすことが可能です。

当ジムでは、ゴルフのスコアをアップしたいお客様に対して、パフォーマンスを上げるトレーニングを提供中。

僕も自らゴルフにチャレンジ!

ゴルフには、上半身と太ももを閉じていく動作が安定するトレーニングや、肩甲骨帯を含めた体幹の柔軟性も必要!

自分には何が必要なのか?専門的なトレーニングを受けてゴルフのスコアをアップさせたい方はお気軽にお問い合わせください。

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